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横浜国立大学 新井研究室の設備
学生室(@ 電子情報工学棟706)
研究室に配属された学生には1人1台専用の個人PCが貸与されます。
個人PCは報告資料や学会資料、原稿の作成に使用し、アンテナの解析などは中央にある解析専用のPCで行います。
現在12台のPCが利用可能です。
応接室(@ 電子情報工学棟707)
お客様への応対や先生との勉強会、学生が昼食などを食べる応接室です。
中央のテレビはスマートフォンと同期させることができます。
実験室(@ 電子情報工学棟707)
アンテナを製作するスペースです。
本研究室では、簡単な構造の線状アンテナや板状アンテナは作成することができます。
ここでは反射特性まで測定することができます。
ネットワークアナライザ(@ 電子情報工学棟707)
アンテナや回路のSパラメータを測定するネットワークアナライザです.
40MHz〜20GHzが測定可能です.
電波暗室(@ 生物電子情報棟105)
生物電子情報棟一階には10m×5m×4m,800MHz〜 対応の電波暗室があります.
自動指向性測定システムを完備しておりアンテナパターンの測定も容易に行うことができます.
写真中央奥は送信用のログぺリアンテナです.
アンテナ指向性測定システム(@ 生物電子情報棟105)
電波暗室前に設置されたアンテナ指向性測定システムです.
PCでネトアナとアンテナを載せた台座を制御しており,パターンがリアルタイムで表示されます.
現在アップコンバータも導入し、27-29 GHz帯のミリ波の測定も可能です.
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